壺が導く場所

 さまざまな形の壺が、点々と並んでいる。僕はそれに導かれるように、ゆっくりと歩いていく。

 やがて、もう道は分かるはずだろうとでも言うように、その並びは線状ではなくなる。ランダムに配置されているようなたくさんの壺。その中から、僕は見えない道を何とか探し当てて進まなければならないようだ。

<問題>

Sから出発して、最後に辿り着く壺はどれ?
<ヒント>




















壺の特徴は、太いものと細いもの、取手の数が0・1・2のものに分けられます。
<答え>




















太さまたは取っての数、どちらかだけが共通している壺の方に進んで、行き止まりになったところが答えです。
\ SHARE /