僕は歩いている。この道がどこに続くのか、この先に希望はあるのか、全く分からないままひたすら歩いている。

目の前に、いくつかの図形が浮かんでいる。その表面には、途切れた道の数々。それらはまるで、互いに呼び合って、再びつながる時を待ちわびているように見える。
僕に課せられたのは、おそらくこれらの道をつなぐ作業。たとえ無駄骨だったとしても、ここから一歩踏み出すためには、きっと必要な作業なのだろう。


<問題>
スタート(S)からゴール(G)までの道をたどって下さい
<ヒント>
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各図の形、何か見覚えはありませんか?
折り曲げたり……できるかもしれません。
<答え>
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各図は正四面体、正六面体、正八面体、正十二面体の展開図です。
立体の完成図をイメージすると、途切れていた道が繋がって進むことができます。

